三洋電機、エネループバイクのビジネスモデルを発売

自動車 ニューモデル 新型車
三洋電機、エネループバイクのビジネスモデルを発売
三洋電機、エネループバイクのビジネスモデルを発売 全 6 枚 拡大写真

三洋電機は19日、電動アシスト自転車の新基準アシスト比率最大1:2に対応し、走りながら発電して充電できる回生充電機能を搭載した『エネループバイク』シリーズに、ビジネスモデルを追加して4月1日から発売すると発表した。

ビジネスモデルは、新基準に対応し、アシスト比率最大1:2の「パワーアップモード」を搭載する。乗ったままで発電して充電する「ループチャージ」と「両輪駆動方式」の採用で、小型軽量バッテリーで安定した効率走行が可能になる。また、高剛性のスチールフレームや専用タイヤを採用し、ハードな業務使用にも対応する。
 
現在、企業活動で環境負荷を軽減させる取組みは必須となっており、特にCO2削減に多くの企業が積極的に取組んでいる。同社では、CO2の排出削減に効果的な移動手段として評価が高まっている電動ハイブリッド自転車を、配達などのプロ仕様に開発したビジネスモデルを提案することで、これらの新たな市場の拡大を図っていく。

価格は16万7790円(税込み)。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  3. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  4. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  5. 「見れば見るほど味が出てくる」新型日産『リーフ』のエクステリアがSNSで話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る