三洋電機、エネループバイクのビジネスモデルを発売

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三洋電機、エネループバイクのビジネスモデルを発売
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三洋電機は19日、電動アシスト自転車の新基準アシスト比率最大1:2に対応し、走りながら発電して充電できる回生充電機能を搭載した『エネループバイク』シリーズに、ビジネスモデルを追加して4月1日から発売すると発表した。

ビジネスモデルは、新基準に対応し、アシスト比率最大1:2の「パワーアップモード」を搭載する。乗ったままで発電して充電する「ループチャージ」と「両輪駆動方式」の採用で、小型軽量バッテリーで安定した効率走行が可能になる。また、高剛性のスチールフレームや専用タイヤを採用し、ハードな業務使用にも対応する。
 
現在、企業活動で環境負荷を軽減させる取組みは必須となっており、特にCO2削減に多くの企業が積極的に取組んでいる。同社では、CO2の排出削減に効果的な移動手段として評価が高まっている電動ハイブリッド自転車を、配達などのプロ仕様に開発したビジネスモデルを提案することで、これらの新たな市場の拡大を図っていく。

価格は16万7790円(税込み)。

《レスポンス編集部》

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