【バンコクモーターショー09】インサイト 顔のホンダ シティ

自動車 ニューモデル モーターショー
【バンコクモーターショー09】インサイト 顔のホンダ シティ
【バンコクモーターショー09】インサイト 顔のホンダ シティ 全 19 枚 拡大写真

タイでは、『シティ』と呼ばれるホンダ車が走っている。しかし、2ボックスカーではない。コンパクトな4ドアセダンだ。種を明かせば、このセダンは『フィット』をベースに4ドアセダン化したモデル。タイで現地生産されている。

【画像全19枚】

日本では先代フィットをベースにしたモデルを「フィットアリア」として販売していた(日本仕様もタイで製造していた)が、現在はラインナップから落ちている。本国では新型フィットをベースとした新型にバトンタッチしているのである。

エンジンは1.5リットル。ベーシックグレードのみ5速MTも選べるが、基本は5速ATとの組み合わせとなる。また、先代に用意されていた後席座面の跳ね上げ機構は廃止され、かわりに厚いクッションとリクライニング機能が採用されている。

価格は、ベースグレードが52万40000バーツ(約145万円)、最上級グレードでは69万4000バーツ(約191万円)。参考までに、タイの大卒初任給は日本円にして約5万円程度だ。

《工藤貴宏》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 無線LAN内蔵&業界最大4.0インチ、ブリッツのレーザー&レーダー探知機「TL406RW」が発売
  2. 「ソウルレッド」も完全再現!クルマ用塗料を使ったマツダ公式『ロードスター』スマホケース発売
  3. 「カッコ良すぎて気絶しかけた」トヨタ『ハイラックス』新型発表に歓喜の声、日本発売にも「素晴らしい!」
  4. 日産『GT-R』生産終了、記念イベントを11月22-24日開催…歴代Rが一堂に
  5. ポルシェ『911 GT3ツーリング』、コロンビアの熱帯雨林をテーマにした「オセロット」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る