【東京モーターサイクルショー09】進化するプロテクターの世界

自動車 ニューモデル モーターショー
【東京モーターサイクルショー09】進化するプロテクターの世界
【東京モーターサイクルショー09】進化するプロテクターの世界 全 2 枚 拡大写真
バイクに負けじと、装具も技術進歩が進んでいる。ガス圧で瞬時に展開し、ライダーの頸部(けいぶ)を守るエアバッグプロテクションシステムは、レザースーツ(革ツナギ)に加えて普通のジャケットにも装着できるようになり、対応商品も増えている。

またコミネオートセンターは、命を落とすライダーの損傷部位で頭部に次いで多い胸部を守ろうと胸プロテクターの装着を推奨している。こうした装具は確かになくても走れる。しかし、万が一の場合、生死や半身不随の境を分けるかも知れない。とくにアッという間にとんでもないスピードが出てしまうリッターマシンに乗っている人は要チェックだ。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. メルセデスベンツ、EVで双方向充電を2026年から開始…新型『GLC』が第1弾
  5. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る