GMのワゴナー会長兼CEOが辞任

自動車 ビジネス 企業動向
GMのワゴナー会長兼CEOが辞任
GMのワゴナー会長兼CEOが辞任 全 29 枚 拡大写真

GMは30日、再建計画の一環として、首脳陣の人事を発表した。これまで会長兼CEOの任にあったリック・ワゴナーは辞職する。後任のCEOはフリッツ・ヘンダーソン。新人事は同日から有効。

【画像全29枚】

ワゴナー(56歳)は2000年に社長兼CEOに就任、03年からCEO。ヘンダーソン(50歳)は08年から社長兼COO、その前は副会長兼CFOだった。

また会長職には、ノースロップ・グラマン社の名誉会長、ケント・クレーサが、暫定的に非重役待遇で任命された。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  2. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  3. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  4. 21世紀史上最高の快音マシン “レクサス LFA”が復活!V12のF1エンジンを搭載したF50も登場、ホットウィールの新製品が熱すぎるPR
  5. ホンダ WN7 が初の国産EV白バイに! 2026年1月の箱根駅伝でデビュー
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る