メルセデスベンツ日本、サービスパーツ担当の副社長が交代

自動車 ビジネス 企業動向

メルセデス・ベンツ日本は、3月30日付けでマークオリバー・ナンディ氏がサービス・パーツ担当の副社長に就任したと発表した。

サービス・パーツ部門を担当していたヘルムート・カフタン副社長は退任し、ドイツのダイムラーAGに帰任する。

ナンディ氏は1998年にダイムラー・ベンツAGに入社し、米国や日本、ドイツでセールスやサービス、製品の生産に関する数々のプロジェクトに従事した後、『Rクラス』、『GLクラス』の生産準備責任者、2005年からはメルセデスベンツ研究開発部門を統括する役員の補佐を務めてきた。

ダイムラーベンツ入社以前には日本に約3年間滞在した経験があり、東京大学先端科学技術研究センターで高信頼性材料に関する研究に従事していた。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『レガシィ』生産終了、米工場から最終モデルがラインオフ…36年の歴史に幕
  2. トヨタと別れ独自開発? BMW『Z4』次期型の最終デザインを占う!
  3. 日産『マイクラ』新型、全車EVで約320万円から…英国で予約開始
  4. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  5. 「実質312万円スタート」スズキの新型EV『eビターラ』、コスパの高さにSNS注目!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る