住友重機、サービス子会社を吸収合併

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住友重機機械工業は、100%子会社であるエス・エイチ・アイプラスチックマシナリー(SPM)を吸収合併すると発表した。

住友重機は、国内の射出成形機の販売・サービス部門を一体化し機動的に運営していくことを目的にSPMを設立した。しかし、昨年後半から需要が激減したことに加え、顧客の海外シフトが進行、今後国内では需要の大きな回復が見込めないことから、射出成形機の販売・サービス体制を見直す。

SPMを住友重機のプラスチック機械事業部に統合することで、射出成形機の国内・海外の販売・サービス体制の一体運営を図る。

《レスポンス編集部》

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