日本自動車販売協会連合会が1日発表した2008年度の新車登録台数(軽自動車を除く)は前の年度にくらべ15.6% 減の289万1901台と6年連続のマイナスとなり、37年ぶりに300万台を下回った。
乗用車は前年度にくらべ15% 減の252万393台、貨物車が同20.2%減の35万6535台といずれも2ケタのマイナスだった。08年度は上半期は前年同期にくらべ2.9%減だったが、下半期は米国発金融危機による世界同時不況の影響で販売が大きく落ち込んだ。
日本自動車販売協会連合会が1日発表した2008年度の新車登録台数(軽自動車を除く)は前の年度にくらべ15.6% 減の289万1901台と6年連続のマイナスとなり、37年ぶりに300万台を下回った。
乗用車は前年度にくらべ15% 減の252万393台、貨物車が同20.2%減の35万6535台といずれも2ケタのマイナスだった。08年度は上半期は前年同期にくらべ2.9%減だったが、下半期は米国発金融危機による世界同時不況の影響で販売が大きく落ち込んだ。
《編集部》