新日鉄、5拠点で臨時休業を実施

自動車 ビジネス 企業動向

新日本製鉄は1日、自動車、電機業界などの経営不振を受けて在庫調整するため、臨時休業を実施すると発表した。

4月から室蘭製鐵所、釜石製鐵所、堺製鐵所、東京製造所、光鋼管部で月に1-2日間臨時休業を実施する。生産状況等によっては、今後さらに臨時休業の実施箇所が拡大する可能性もある。
 
また、業績が悪化していることから経営責任を明確化するため、役員報酬を一部返上する。全取締役、監査役、執行役員が対象で、4月以降、年率で16%役員報酬を減額する。

《レスポンス編集部》

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