【トヨタ ウィッシュ 新型発表】一丸専務「すべて性能アップし、お買い得」

自動車 ニューモデル 新型車
【トヨタ ウィッシュ 新型発表】一丸専務「すべて性能アップし、お買い得」
【トヨタ ウィッシュ 新型発表】一丸専務「すべて性能アップし、お買い得」 全 6 枚 拡大写真

2日、トヨタ『ウィッシュ』の新型が発表された。初代は2003年1月に投入して以来の累計販売が55万台と、同社のコンパクトミニバンでは「コアモデルのひとつ」(国内営業担当の一丸陽一郎専務)に成長した。

新型車は全エンジンの動弁機構に「バルブマチック」を採用したほか、S-VSC(ステアリング協調車両安定性制御システム)やサイド&カーテンシールドエアバッグを標準装備した。一丸専務は「走行、環境、安全の性能すべてを向上させた」と強調する。

価格もベースモデルが184万円と「お買い得感」(同)を出した。それだけに、月間の販売目標は6000台と強気だ。一丸専務は低調な国内市場回復の先導役をこのモデルに託しており、「当初1か月の受注目標は1万台以上」を掲げた。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 2人乗りの特別なトヨタ『シエンタ』登場に「日本一周したい」「こういうの欲しかったんだよ」など反響
  2. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  3. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  4. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  5. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る