【東京コンクール・デレガンス09】ベストオブショウに世界で1台のマセラティ

自動車 社会 行政
【東京コンクール・デレガンス09】ベストオブショウに世界で1台のマセラティ
【東京コンクール・デレガンス09】ベストオブショウに世界で1台のマセラティ 全 7 枚 拡大写真

世界の名車の祭典「東京コンクールデレガンス2009」で、マセラティ『A6G 2000 クーペ』が09年度の最優秀賞「ベストオブショウ」を受賞。その表彰式が六本木ヒルズ東京シティビューで開催された。

東京コンクールデレガンス2009では、1910年から1975年に製造された18台が年代別に展示され、名車におけるデザインの優美さ、気品、販売当時のオリジナルコンディションの遵守、歴史的な由来を競った。

ベストオブショウを受賞した1952年製マセラティ「A6G 2000 クーペ by Vignale」は、世界に一台のマセラティといわれるクルマ。

会場ではそのほか、来場者の投票によって選ばれた賞など6つの賞の表彰式がおこなわれ、元ピニンファリーナのカーデザイナー、レオナルド・フィオラバンティ氏、奥山清行氏や、自動車評論家の小林彰太郎氏や徳大寺有恒氏ら公式審査委員が出席した。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  2. フォード『ブロンコ』が60周年、初代をオマージュした記念パッケージが登場
  3. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  4. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  5. ホンダ『シビック』の顔が変わる! 英国版のグリルとバンパーが新デザインに
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る