ワクエコ・モーターランド…トラック視線が新鮮! シミュレータ

自動車 社会 行政
ワクエコ・モーターランド…トラック視線が新鮮!  シミュレータ
ワクエコ・モーターランド…トラック視線が新鮮! シミュレータ 全 8 枚 拡大写真

科学技術館の「ワクエコ・モーターランド」は、自動車工業会他、自動車メーカーらがスポンサーとなった体感型の自動車展示施設だ。ここには、バイク、自動車、大型トラックの3種類のドライブシミュレータが設置されている。

自動車のシミュレータはとくに珍しいものではないかもしれないが、バイクや大型トラックのシミュレータはあまり見かけないものだ。シミュレータはオートマの2ペダル方式で、アクセルやブレーキなどの感触は本物と同じというわけにはいかないが、実際の走行映像でシミュレートされている。

大型トラックは、乗用車しか運転しない人には視線の高さが新鮮だ。写真ではわかりづらいが、橋、高速道路、トンネル、市街地走行で普段は見えないところが見渡せるのが面白い。また、大型トラックはエンジンの振動も再現されていたり、狭い路地での右左折では、内輪差による荷台の接触を再現する映像になっていたりと、なかなかリアルだ。

《中尾真二》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る