アウディAGは6日、ドイツ保険協会（GDV）の最新データから、完全補償タイプの保険料率で、アウディのモデルラインアップ全体にわたって非常に低い料率が設定されたと発表した。
特に良好な料率がアウディ『A3』、『TT』、『A6』、『A8』の各モデルに適用され、プレミアムセグメントで最も経済的な保険等級を得たとしている。他のアウディモデルにも、経済的な料率が適用されているとしている。
アウディのモデルには、通常1 - 2ランク保険料が安い料率が適用されているため、顧客は、競合車と比較して大幅に保険料が節約できる。完全補償タイプで、アウディが提供する全129のモデルラインアップ中の80％以上に、最高レベルの料率が適用されている。
経済的な保険等級、料率の基盤となっているのは、アウディの最適な衝突特性を持った設計によるもの。車両が被る損傷が少なければ少ないほど、支払うべき保険費用も少なくて済むためだ。アウディの効率的なバンパーシステムと、補修性の高いボディコンセプトも、より費用効率の高い損傷査定に大きく貢献している。
