ハリセンボン箕輪、肺結核---東京都が健康診断・相談
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肺結核の初期症状として、せきや痰、微熱が2週間以上続くことがある。感染しても実際に発病するのは約5 - 10%で、症状に応じて入院や通院し、治療薬を服用することで治癒する。
なお、所属するよしもとクリエイティブ・エージェンシーは、ファン向けに「肺結核罹患に関するお知らせ」の談話を発表。箕輪さんが現在入院中であることを明かした。約2か月の入院が必要だという。
昨年12月1日から今年4月3日までの期間に、吉本興業グループの劇場、そのほかのライブ会場、テレビ番組収録スタジオなどで、ハリセンボンのライブの観賞した人に感染の恐れがある、と注意を呼びかけた。長引くせきなどの症状がある場合は、受診を勧めている。
都庁内に電話相談窓口も設置された。
03-5320-4572(土日を除く。9 - 20時)
《中島みなみ》