【東京モーターサイクルショー09】イナバのバイク車庫、売り上げ上昇中

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【東京モーターサイクルショー09】イナバのバイク車庫、売り上げ上昇中
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「やっぱりイナバ、100人乗っても大丈夫!」のテレビコマーシャルでおなじみの稲葉製作所は、東京モーターサイクルショー(3月27 - 29日、東京ビッグサイト)でバイク用のガレージを展示。

【画像全6枚】

こちらの商品は約4年前から販売を開始しており、毎年順調に売り上げを伸ばしている。従来の物置は「土間タイプ」と呼ばれ、床は別途基礎工事を行なう必要があった。しかし展示されていた『FX-1726HY』(30万9750円)は「床付タイプ」になっており、メッキ処理をされたバイク用床パネル(亜鉛鉄鋼版)が製品に含まれている。なので、地面がしっかりとしている場所ならば、設置するだけでバイク用ガレージとなる。

従来の倉庫用商品は、なるべく開口部を広く設けるように設計されているため、物置の一辺が長いほうに扉が取り付けられていた。しかし、バイク用の商品はバイクをまっすぐに収納させるため、短いほうの辺にシャッターが取り付けられている。こうしたことにより、全長の長い大型バイクでも格納可能になっている。

さらに、物置ナンバーワンメーカーの製品とあって、オプション類も豊富。バイク用のスロープや採光用窓、外気を取り入れる窓、工具用引き出し式トレイ、ワイヤーロック固定用バー、ワイアレスカードキー用電動シャッターなどを、ユーザーの好みで取り付けられる。

担当者の話では、「バイクの盗難やいたずらが増えているからか、年々売り上げを延ばしています。また、高級バイクを趣味にする大人の増加も影響しています。団塊の世代の効果かもしれません」とコメント。

また、開発時に気をつけた点については、「バイク駐車時は前輪と後輪、スタンドの3点に力がかかります。そのため、床の強度確保が重要な課題でした」とのこと。

最後に筆者個人的に気になっていたCMのキャッチコピーについて伺うと、「もちろん本当です! 撮影時には実際に100人乗りましたからね。このバイク用保管庫も構造は同じなので強度は十分なのですが……スペースの問題で100人の大人は乗れません」。

■オプション類の価格
ワイヤーロックバー:3465円
採光壁:3885円
小窓:3255円
棚セット:6195円
ミニスロープ:1万5540円

《佐藤隆博》

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