クボタは8日、農耕トラクタ『M105D』など5車種の後部反射器に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
対象となるのは、2004年9月1日 - 2008年12月16日に製作された414台。
後部反射器について、装着タイヤの種類により反射部の上縁の高さが保安基準不適合になるおそれがある。全車両、後部反射器の取り付けブラケットを交換し、適合する位置に移設する。
不具合発生はなく、社内からの情報でわかった。事故は起きていない。
クボタは8日、農耕トラクタ『M105D』など5車種の後部反射器に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
対象となるのは、2004年9月1日 - 2008年12月16日に製作された414台。
後部反射器について、装着タイヤの種類により反射部の上縁の高さが保安基準不適合になるおそれがある。全車両、後部反射器の取り付けブラケットを交換し、適合する位置に移設する。
不具合発生はなく、社内からの情報でわかった。事故は起きていない。
《レスポンス編集部》