ニスモ 370Z…そのホットなポテンシャル

自動車 ニューモデル 新型車
ニスモ 370Z…そのホットなポテンシャル
ニスモ 370Z…そのホットなポテンシャル 全 13 枚 拡大写真

北米日産は8日、ニューヨークモーターショーで『ニスモ370Z』(日本名:日産『フェアレディZ』のニスモ仕様)を発表した。動画共有サイトでは、そのPR映像が公開されている。

【画像全13枚】

ニスモ370Zは、クーペの『370Z』に専用チューンを施したモデル。「VQ37VHR」型3.7リットルV6エンジンは、専用ECM(エンジンコンピューターモジュール)や専用エグゾーストシステムを採用。最大出力は18psアップの350ps/7400rpm、最大トルクは0.9kgmプラスの38.2kgm/5200rpmを発生する。トランスミッションはクロースレシオの6速MTのみで、「シンクロレブマッチ」システムを組み込んでいる。

外観はエアロダイナミクスを追求。専用フロントバンパーはダウンフォース引き上げを目的に、ノーズを延長。かつての「Gノーズ」を思わせるフロントマスクに仕上がった。バンパー一体のリップスポイラーも装着。サイドシルとリアバンパーは整流効果を狙ったデザインで、大型リアスポイラーは高速走行時に有効なダウンフォースを獲得する。

足回りは徹底的に鍛え上げられた。スプリングレートは前15%、後ろ10%アップ。スタビライザーのレートもフロント15%、リア50%引き上げる。ダンパー減衰力は前40%、後ろ140%アップ。ロール剛性は15%高められ、定評あるハンドリングに磨きをかけた。

ブレーキはニスモスポーツブレーキで強化。ローター径はフロント356mm、リア350mmで、キャリパーは前4ピストン、後ろ2ピストンとなる。タイヤはヨコハマ「アドバンスポーツ」で、前後サイズはそれぞれ245/40ZR19、285/35ZR19。レイズ製の軽量アルミホイールを装着する。

ニスモ370Zは、6月から北米の日産ディーラーで販売開始。その高いポテンシャルを予感させるPR映像は、動画共有サイトで見ることができる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「売られた喧嘩は買う」と豊田会長、トヨタ自動車の三番勝負…東京オートサロン2026
  2. 話題の「開閉式ライト」を装着したトヨタ86『NEO86』、車検を通す方法は?…オートサロン2026
  3. いすゞがキャンピングカー専用シャシーにワイドキャブロング追加、カスタム仕様「GeoRoam」初公開…東京オートサロン2026
  4. BMW『M5』新型、最終デザインをプレビュー! 最大750馬力のV8ツインターボ搭載
  5. ヤマハのeアクスル搭載で車重わずか1.4トン! ケータハムの新型スポーツカー「プロジェクトV」最新版が世界初公開…東京オートサロン2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る