三井住友海上、社員区分体系を再編

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三井住友海上火災保険は、2009年度から社員区分体系を転居転勤の有無による「全域型社員」と「地域型社員」に再編すると発表した。

また、より一層専門性を高めて活躍したい社員の将来展望を広げるため、地域型社員に区分を設け、内部業務を主に行う「地域型・区分 II」にも「課長職」「課長代理職」を創設する。これにより、社員区分を転換せずに管理職へ昇進できる環境を整える。

従業員の働きがい向上に資する制度や就業環境を整備することで、業務の品質向上を図り、顧客に質の高いサービスを提供するのが狙い。

《レスポンス編集部》

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