スズキ スカイウェイブ 400シリーズ にABS標準装備モデルを追加

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スズキ スカイウェイブ 400シリーズ にABS標準装備モデルを追加
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スズキは13日、大型スクーター『スカイウェイブ400』シリーズに、電子制御式ABS(アンチロック・ブレーキ・システム)を標準装備した「スカイウェイブ400タイプS ABS」と「スカイウェイブ400リミテッド ABS」を設定して、4月20日から発売開始すると発表した。

今回スカイウェイブ400タイプS、スカイウェイブ400リミテッドに、制動時に前後の車輪速度を検知し、ブレーキの効きを自動的にコントロールすることで車輪のロックを抑止する、電子制御式ABSを標準装備した。また、触媒の大型化やO2フィードバック制御システムなどを採用し、排出ガス中の有害物質を低減させ、2007年国内排出ガス基準に対応した。
 
価格はスカイウェイブ400タイプS ABSが76万5450円、スカイウェイブ400リミテッドABSが77万5950円。

《レスポンス編集部》

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