ETC速度抑制策…仙台南部道路と仙台松島道路 4月22日から

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宮城県道路公社は、4月22日から順次、仙台南部道路、仙台松島道路の各ICで開閉バーの開くタイミングを遅くする速度抑制強化対策を実施すると発表した。

ETCレーン速度抑制対策を実施する料金所は、仙台南部道路では今泉IC、長町IC、山田IC、仙台松島道路(三陸自動車道)は利府中IC、松島海岸IC、松島大郷IC、松島北IC、鳴瀬奥松島本線。

ETCレーンの開閉バーの開くタイミングを遅くする速度抑制強化対策は、NEXCO東、中、西日本などで実施し、事故が減少するなど、ある程度の成果があがっている。今回の宮城県道路公社の対応も成果が期待できる。

《編集部》

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