三菱自動車、名古屋製作所で土壌・地下水の汚染

エコカー 燃費
三菱自動車、名古屋製作所で土壌・地下水の汚染
三菱自動車、名古屋製作所で土壌・地下水の汚染 全 1 枚 拡大写真

三菱自動車は、名古屋製作所(愛知県岡崎市)の新塗装工場の建設の際、工事エリアで土壌・地下水の汚染が検出されたとして調査内容を4月17日に岡崎市に報告した。

土壌・地下水の調査で、工事エリアにおける揮発性有機化合物(テトラクロロエチレン)、重金属(フッ素・鉛)などが基準を超過する濃度が検出された。また、敷地内の地下水を分析した結果、一部基準値を超える汚染がったが、敷地外への拡散の恐れはないとしている。

同社では今後、岡崎市の指導・助言を下に対策を講じていくとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  5. 復活の『コブラ』販売へ、英ACカーズが米国市場に本格参入
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る