三菱ふそう キャンター エコ ハイブリッド が一部改良

自動車 ニューモデル 新型車
三菱ふそう キャンター エコ ハイブリッド が一部改良
三菱ふそう キャンター エコ ハイブリッド が一部改良 全 5 枚 拡大写真
三菱ふそうトラック・バスは、小型トラック『キャンター エコ ハイブリッド』を改良し、4月20日から販売開始した。 

キャンター エコ ハイブリッドは、環境にやさしいパラレル式ハイブリッドシステムを採用、初代モデルは2006年7月に発売した。今回の改良では、エンジンの出力を向上するとともに、ハイブリッドシステムの最適化を図り、ドライバビリティを向上、燃費をクラストップレベルとなる11.0km/リットル(国土交通省届出値)まで向上した。
 
また、機種展開を大幅に拡大し、新普通免許対応車や長尺車を新たに設定した。
 
価格は、型式「BJG-FE74BBV」の標準幅、バン、SA、INOMAT-IIが558万9150円。

販売目標台数は、年600台を目指す。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  2. メルセデスベンツ『Cクラス』次期型を予告、光る大型グリル採用…初のEVも設定へ
  3. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  4. BYDが新型PHEVワゴンを欧州初公開、エンジン併用で航続1300km以上…IAAモビリティ2025
  5. 水素、バッテリー、サーキュラーエコノミー、最新のエネルギー技術が一堂に~第24回 スマートエネルギーWEEK【秋】~ 9月17日開幕PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る