ブラウンGPのテレビ放映権問題

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ブラウンGPのテレビ放映権問題
ブラウンGPのテレビ放映権問題 全 1 枚 拡大写真

先日FIAにより合法との正式な判断が下され、ようやく収束したブラウンGPのダブルデッカーディフューザー問題。一件落着したのも束の間、今度は別の横やりが入った。事の発端はルノーのフラビオ・ブリアトーレ代表の発言だ。

ブラウンGPが得ているテレビ収入3000万ユーロは、元々消滅したホンダに配分されるべき分配金であり、新チームであるブラウンGPに支払われるのはおかしいと言うのだ。

FOTAはこの問題に関して5月6日に会合を開き協議することになっているが、FOTAはブラウンGPの存続に好意的であり、マクラーレンのマーティン・ウィトマーシュ代表は、「ブラウンGPにもテレビ放映権料を分配すべき」と発言している。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. ホンダ『ヴェゼル』、新グレード「RS」先行予約開始…10月発売へ
  5. メルセデスベンツ、EVで双方向充電を2026年から開始…新型『GLC』が第1弾
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る