切れた電線がバスを直撃、客2人が負傷

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17日朝、北海道札幌市中央区内の道道で、走行中の路線高速バスを切れた電線が直撃する事故が起きた。電線との衝突で側面のガラスが割れ、乗客2人が軽傷を負っている。前走していた大型トラックの車体の一部が電線と接触し、切れたものとみられている。

北海道警・札幌西署によると、事故が起きたのは17日の午前8時45分ごろ。札幌市中央区北6条西25丁目付近の道道で、北海道中央バスが運行する路線高速バス(小樽発/札幌行き)の運転手が目前に垂れ下がる電線を発見。急ブレーキを掛けたが、フロントガラス左上部、乗降用ドア、左側面ガラスの順番で衝突した。

電線が直撃したガラスは割れ、衝突部位の近くに座っていた客1人が軽傷。もう1人も急ブレーキの衝撃で座席から投げ出され、打撲などの軽傷を負った。警察では44歳の運転手から自動車運転過失傷害容疑で事情を聞いている。

切れた電線はケーブルテレビ用のもので、地上高5m付近で道路を跨ぐように設置されていた。調べに対してバスの運転手は「前走する大型トラックの車体の一部が引っかかり、突然切れた」、「運転席を直撃するように、切れた電線が降ってきた」などと話しているようだ。

《石田真一》

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