新日石、ENEOSの森で森林保全活動を展開

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新日石、ENEOSの森で森林保全活動を展開
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新日本石油は、生物多様性に配慮した環境貢献活動の一環として、地方自治体や社団法人国土緑化推進機構とのパートナーシップのもと、全国5か所に開設した「ENEOSの森」で2009年度も森林保全活動を展開する。

森林はCO2の吸収・貯蔵、生物多様性の保持など、さまざまな役割が期待されているが、その機能を発揮するためには、継続的な保全作業が不可欠としている。

同社は、2005年4月の神奈川「ENEOSの森」開設以降、製油所の所在する地域を中心に全国6か所に「ENEOSの森」を開設し、地域の森林インストラクターなどの指導の下、グループ社員とその家族のボランティア延べ約2400人が植樹、密集した森の除間伐、枝打ち、下草刈り、遊歩道整備などを実施してきた。

2009年度も、4月25日の宮城県「ENEOSの森」を皮切りに、各所で定期的な活動を計画し、森林保全を通じた環境への貢献を図る。同社は、「エネルギーの未来を創造し、人と自然が調和した豊かな社会の実現に貢献します」とのグループ理念のもと、社員ボランテイアによる環境貢献活動として、これら森林保全活動のほか、東京都主催「東京グリーンシップアクション」への参加による里山保全、「ENEOS日比谷公園花壇整備」による都市緑化に取り組んでいる。

《レスポンス編集部》

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