トヨタ、グローバル生産台数が半減、国内生産も6割減…3月実績

自動車 ビジネス 企業動向

トヨタ自動車が23日発表した3月の生産・国内販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同月比49.9%減の39万2882台と半減した。

在庫を削減するため、減産を本格化した国内生産は同58.4%減の16万1346台だった。
 
国内販売は同32.1%減の13万7427台と大幅に落ち込んだ。除軽市場のシェアは前年同月よりも0.4ポイントダウンして42.5%だった。
 
輸出はほぼ全地域に向けて減少し、同68.3%減の7万9822台だった。
 
海外生産もほぼ全地域で減少し、同41.5%減の23万1536台と不振だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 2人乗りの特別なトヨタ『シエンタ』登場に「日本一周したい」「こういうの欲しかったんだよ」など反響
  2. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  3. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  4. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  5. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る