三菱自動車、今期の当期利益50億円の見込み

自動車 ビジネス 企業動向
三菱自動車、今期の当期利益50億円の見込み
三菱自動車、今期の当期利益50億円の見込み 全 1 枚 拡大写真

三菱自動車は、2010年3月期の通期連結業績見通しで、当期利益50億円の見込みを発表した。

売上高は、前年同期比24.0%減の1兆5000億円と大幅減収となる見通し。営業利益は300億円、経常利益150億円を見込む。

全世界の小売り台数は、世界的な新車需要の低迷が続くことを想定、同13%減の93万2000台と100万台を割り込むと見ている。地域別では、日本が政府による緊急景気対策による効果を盛り込み同16%増の19万5000台と見ているが、北米が同22%減の9万2000台、欧州が同22%減の21万3000台、アジアその他地域でも同15%減の43万2000台と見ている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 万能のメルセデスベンツ『ウニモグ』、史上最も豪華なコンセプトカー登場…『Gクラス』の上を行く
  2. 「カッコ良すぎ」黒い三菱『アウトランダーPHEV』にSNSも注目! 価格については「気絶しそう」の声も
  3. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
  4. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  5. 北米三菱自動車、製造物責任訴訟の控訴審で逆転勝訴…一審判決を破棄差戻し
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る