JVCケンウッドHD、河原会長が社長を兼務

自動車 ビジネス 企業動向

JVC・ケンウッド・ホールディングスは、ケンウッド出身の河原春郎会長が社長を兼務すると発表した。

日本ビクター出身の佐藤国彦社長は退任する。6月24日開催の定時株主総会とその後の取締役会で正式に決定する。

日本ビクターとケンウッドは対等の精神で合併したが、今後は河原会長が社長を兼務し、ケンウッドが経営の主導権を握って経営体制を固める。また、事業子会社の日本ビクターの吉田秀俊社長が持株会社の取締役に就任するほか、ケンウッドの塩畑一男社長と相神一裕常務が持株会社の取締役に就任する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 無線LAN内蔵&業界最大4.0インチ、ブリッツのレーザー&レーダー探知機「TL406RW」が発売
  2. 「カッコ良すぎて気絶しかけた」トヨタ『ハイラックス』新型発表に歓喜の声、日本発売にも「素晴らしい!」
  3. 日産のピックアップトラック、『ナバラ』新型が11月19日デビューへ
  4. 冬を愉しむ上質な『ブリザック WZ-1』は“大人のスタッドレス”、想像を超える快適さは非降雪地域のユーザーにこそおすすめPR
  5. ホンダ『WR-V』に「ADVエディション」、新グリルにオレンジアクセントが映える…インド発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る