JVCケンウッドHD、河原会長が社長を兼務

自動車 ビジネス 企業動向

JVC・ケンウッド・ホールディングスは、ケンウッド出身の河原春郎会長が社長を兼務すると発表した。

日本ビクター出身の佐藤国彦社長は退任する。6月24日開催の定時株主総会とその後の取締役会で正式に決定する。

日本ビクターとケンウッドは対等の精神で合併したが、今後は河原会長が社長を兼務し、ケンウッドが経営の主導権を握って経営体制を固める。また、事業子会社の日本ビクターの吉田秀俊社長が持株会社の取締役に就任するほか、ケンウッドの塩畑一男社長と相神一裕常務が持株会社の取締役に就任する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ヤリスクロス』と『カローラクロス』の約10万台にリコール…パノラミックビューで映像が確認できない
  2. トヨタ『ライズ』、5色のカラフルなフルーツテーマで登場…土曜ニュースランキング
  3. 【スバル フォレスター 新型試乗】日本車の目覚しい進歩に舌を巻く…中村孝仁
  4. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  5. 「かつての『サニー』が随分と立派に…」日産の新型セダンが話題に!進化したVモーションにも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る