大豊工業、社長に元トヨタ常務役員の上田氏が内定

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大豊工業は28日、トヨタ自動車元常務役員の上田建仁氏が社長に就任する人事を内定した。6月18日開催の定時株主総会とその後の取締役会で正式に就任する。

高橋清八社長は退任して顧問となる。

社長交代は任期満了に伴う経営体制変更のためとしている。
 
上田氏は1974年にトヨタ自動車工業に入社、第4開発センターパワートレーン制御開発部長などを経て2004年に常務役員に就任した。59歳。

《レスポンス編集部》

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