トヨタファイナンス、愛知・静岡のタクシー会社5社220台に共用読み取り端末導入で合意

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トヨタファイナンスは、やすいタクシー(愛知県海部郡大治町)、御殿場タクシー(静岡県御殿場市)、ダイヤ交通(名古屋市)、瑞穂タクシー(名古屋市)、三晃タクシー(名古屋市)と、各社のタクシーに非接触IC決済サービスを導入することで合意した。

各社のタクシー計220台には、「QUICPay」と「iD」を共用読み取り端末方式で、4月30日以降、5月下旬にかけて順次、導入する。

これで愛知県下における共用読み取り端末方式での導入タクシーは累計20社の約1900台、静岡県では累計8社の約520台となる。

タクシーへの非接触IC決済サービスの導入は、利用者の利便性向上と同時に、車内のキャッシュレス化でタクシー強盗などの犯罪防止に寄与できるため、利用ニーズの高い地域を中心に、タクシーへの非接触IC決済サービスの導入を、共用読み取り端末方式で推進する。

《レスポンス編集部》

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