フェラーリの第1四半期決算、営業利益71億円に

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フェラーリの第1四半期決算、営業利益71億円に
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フェラーリは、2009年第1四半期の営業利益が約5400万ユーロ(およそ71億円)であると発表した。

これはフィアット・グループの中で最高の営業利益であるとし、また、同期の後半に新たに投入されたフェラーリ『カリフォルニア』が好調な売れ行きを記録しており、今後の業績に大きく貢献すると予想している。

フェラーリの08年の業績は、売上高19億2100万ユーロ(07年比15.2%増)、営業利益3億3900万ユーロ(07年比27%増)と、創業以来の業績を上げている。深刻な不況下の自動車業界において、業績好調を維持することができるかに注目が集まる。

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