新車販売、エコカー減税不発で28.6%減…4月

自動車 ビジネス 企業動向

日本自動車販売協会連合会が発表した4月の新車販売台数(軽除く)は、前年同月比28.6%減の16万6365台と大幅マイナスとなった。4月からエコカー減税がスタートしたものの、依然として新車販売は不振なままだ。

これで9か月連続のマイナス。車種別では乗用車が同27.2%減の14万6478台だった。このうち、普通乗用車が同36.4%減の5万7714台、小型乗用車が同19.6%減の8万8764台だった。
 
トラックは同38.2%減の1万8963台だった。このうち、普通貨物車は同46.4%減の5321台、小型貨物車が同34.2%減の1万3642台だった。
 
バスは同21.4%減の924台だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  3. 日産『マイクラ』新型は約450万円から、EVに生まれ変わる6代目、9月に英国受注開始
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型試乗】スライドドアになったムーヴは、軽のスタンダードになれるのか?…岩貞るみこ
  5. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る