東亜石油の第1四半期決算…経常赤字に転落

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東亜石油が発表した2009年1 - 3月期(第1四半期)の連結決算は売上高が前年同期比4.5%増の98億2000万円と増収だった。期中の原油及び原料油処理量は26万4000リットルだった。

採算が悪化し、営業利益は同50.7%減の1億400万円と大幅減益となった。経常損益は600万円の赤字に転落した。
 
また、関連会社である扇島石油基地の石油基地施設の撤去費用について、2007年度に引き当てた費用を見直した結果、大幅に減少することとなったため、引当金の戻し入れが発生、戻し入れ額を特別利益として計上、最終損益は3億9000万円となった。

《レスポンス編集部》

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