【SUPER GT 第3戦】決勝…GT-R、SC430、NSX が表彰台を分ける

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【SUPER GT 第3戦】決勝…GT-R、SC430、NSX が表彰台を分ける
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SUPER GT(スーパーGT)第3戦「FUJI GT 400km RACE」の決勝が4日、富士スピードウェイで行なわれた。1周4.563km×88周のレースはポールポジションの1号車「MOTUL AUTECH GT-R」(本山哲/ブノワ・トレルイエ組)が今季初勝利を挙げた。

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レースはシリーズで2番目に長い400kmを争うものだが序盤から激しい展開。ポールポジションからスタートの1号車は、36号車「PETRONAS TOM’S SC430」(脇阪寿一/ロッテラー)にトップを渡してしまうものの、直後にピタリとつける。

2度目のピットイン、1号車は素早い作業でトップを奪い返す。ラストラップは36号車に背後まで迫られるが、0.219秒差で逃げ切って勝利を手にした。3位は8号車「ARTA NSX」(ファーマン/伊沢拓也組)。日産GT-R、レクサスSC430、ホンダNSXが表彰台を分けた。GT-Rは開幕戦の優勝以来、今季2勝目。

この優勝で、本山は通算勝利数を11勝とし、前戦で優勝した立川祐路(ZENT CERUMO SC430)と再び並んだ。

優勝した本山選手のコメント:「序盤は、ガソリンを多めに入れていたので、重くて大変だったが、それがピット作業の短縮にも繋がった。僕の最後のスティントは、周回遅れがバトルをしていて抑えられてしまい、アンドレ(36号車)に追い付かれてしまった。まあ、ニスモ対トムスのいい戦いを見てもらえたかな」(笑)

同じくトレルイエ選手のコメント:「ハッピーだよ! 今日はペナルティのポイントじゃなく、ちゃんとしたポイントを手にすることができたから(笑)。富士は周回遅れが多く出るから抜くのも大変で、しかもペナルティをもらわないように、タフなレースだった。ディフェンディング・チャンピオンとして、これでチャンピオン争いができることも嬉しい」

GT300クラスでは、43号車「ARTA Garaiya」(新田守男/高木真一組)が、予選1番手から実質トップを譲ることなく優勝した。

《高木啓》

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