住友ゴム、インドネシアのタイヤ工場が累計生産1億本を達成

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住友ゴム、インドネシアのタイヤ工場が累計生産1億本を達成
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住友ゴム工業のインドネシア子会社であるピーティースミラバー・インドネシアは、4月27日にタイヤ生産本数累計1億本を達成したと発表した。

ピーティースミラバー・インドネシアは、住友ゴムのアジアでのタイヤ生産第1号拠点として1997年4月に操業を開始し、インドネシア国内のほか、日本をはじめ世界各国にタイヤを供給してきた。同時に環境負荷低減への取り組みも積極的に進めており、2003年にISO14001認証を取得し、2004年12月にはゼロエミッションを達成した。そして2008年8月にはインドネシア国内で最も早く完全ゼロエミッションを達成した企業のひとつとなった。
 
同社では、今回の生産本数累計1億本達成は、同社の12年間にわたる品質向上や環境への様々な取り組みが顧客に支持された結果であるとしている。

《レスポンス編集部》

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