日産車体、日産の渡辺元常務が社長に就任

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日産車体は、渡辺義章顧問が社長に就任する人事を内定した。6月26日開催の定時株主総会とその後の取締役会で正式に就任する。

高木茂社長は退任して相談役となる。

渡辺氏は同志社大工学部機械システム工学科卒業後、日産自動車に入社し、追浜工場工務部次長、英国日産への出向を経て2004年に理事・追浜工場長、2006年に常務執行役員となった。今年4月に次期社長含みで日産車体の顧問に就任した。56歳。

《レスポンス編集部》

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