トヨタ プリウス 新型…斬新なCM

自動車 ニューモデル 新型車
トヨタ プリウス 新型…斬新なCM
トヨタ プリウス 新型…斬新なCM 全 5 枚 拡大写真

米国トヨタ販売は11日、新型『プリウス』のPRキャンペーンを開始した。CMのタイトルは「Harmony Between Man, Nature and Machine」。最新CG技術を駆使した作品だ。

CMはロサンゼルスの広告会社、Saatchi&Saatchi社のアイデア。動力性能と環境性能を高めた新型プリウスが、さらに地球環境と調和したモデルに進化した点を伝える内容だ。

米国トヨタ販売のマーケティング担当、Kim McCullough氏は「3代目プリウスは、人間と地球環境、車とが調和することを目指した。CMはそのコンセプトを表現したもの」とコメントしている。

日本では18日の正式発表を前に、予約台数が5万台を突破したと言われる新型。米国では5グレードが用意され、最もベーシックな仕様が2万1000ドル(約208万円)と、ホンダ『インサイト』のベース価格、1万9800ドル(約196万円)を意識した設定とされた。

新型プリウスの斬新なCMは、動画共有サイトで見ることができる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  3. 新型『ムーヴ』『ステラ』のコーナリング性能を向上、ブリッツの車高調「DAMPER ZZ-R」シリーズ
  4. 日本初のクルマ専用「除湿剤」が登場、最長180日間快適に
  5. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る