【株価】円相場96円に軟化、自動車が全面高

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【株価】円相場96円に軟化、自動車が全面高
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全体相場は反発。米国市場の急反発、円高一服を好感し、輸出関連株を中心に主力銘柄に買い戻しが入った。もっとも心理的なフシ目の9500円を一気に抜けるエネルギーはなく、平均株価は251円高の9290円で引けた。円相場が1ドル=96円台に軟化したことを好感し、自動車株は全面高。

インド関連株として前日人気化したスズキが40円高の2080円と続伸し、トヨタ自動車が120円高の3690円と反発。日産自動車が15円高の523円、ホンダが25円高の2705円と反発した。

こうした中、日野自動車が1円安の279円と小幅ながら続落。三菱自動車工業は143円で変わらず。

《山口邦夫》

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