日本板硝子09年3月期決算…最終赤字284億円、10年3月期は最終赤字500億円

自動車 ビジネス 企業動向

日本板硝子が発表した2009年3月期の連結決算は、最終損益が283億9200万円の赤字。

売上高は同14.6%減の7393億6500万円と減収だった。営業利益が前年同期比95.9%減の19億800万円となり、大幅減益となった。経常損益は122億5900万円の赤字だった。

建築用ガラス、自動車用ガラス事業ともに不振で、収益でも自動車用ガラス事業などで大幅減益となった。

2010年3月期の業績見通しは、売上高が同21.6%減の5800億円と大幅減収で、営業損益が300億円の赤字に転落する見込み。経常損益は470億円の赤字、最終損益が500億円の赤字。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 無線LAN内蔵&業界最大4.0インチ、ブリッツのレーザー&レーダー探知機「TL406RW」が発売
  2. 日産のピックアップトラック、『ナバラ』新型が11月19日デビューへ
  3. 冬を愉しむ上質な『ブリザック WZ-1』は“大人のスタッドレス”、想像を超える快適さは非降雪地域のユーザーにこそおすすめPR
  4. ホンダ『WR-V』に「ADVエディション」、新グリルにオレンジアクセントが映える…インド発表
  5. 「カッコ良すぎて気絶しかけた」トヨタ『ハイラックス』新型発表に歓喜の声、日本発売にも「素晴らしい!」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る