日本板硝子、優先株式発行で資本を増強

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日本板硝子は、第三者割当による優先株式を発行して財務基盤を強化すると発表した。

優先株式を発行するのは、同社の自己資本を増強するためで、発行総額は300億円。このうち、230億円が借入金の返済、残りは運転資金に充当する。

発行日は7月1日で、6月26日開催の定時株主総会で承認を得てから実施する。

引受先は。UDSコーポレート・メザニン投資事業有限責任組合ろUDSコーポレート・メザニン3号投資事業有限責任組合。

《レスポンス編集部》

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