オートウェーブ09年3月期決算…営業赤字9億8000万円に 店舗閉鎖

自動車 ビジネス 企業動向

オートウェーブが発表した2009年3月期の連結決算は、売上高は前年同期比34.2%減の155億5100万円と大幅減収となった。

営業損益が9億8000万円の赤字となった、前年同期は10億円を越す赤字。経常損益は7億6100万円の赤字で、前年同期よりも赤字幅は改善した。最終損益は6億4200万円の赤字だった。

タイヤなどの販売が低迷したほか不採算店舗を相次いで閉鎖。店舗閉鎖で固定費を圧縮した。

10年3月期の業績見通しは、売上高が同2.3%減の151億9000万円、営業損益が1000万円の赤字、経常損益が2億3000万円の黒字、最終利益2億円を見込んでいる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  4. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  5. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る