日本精工は、5月20日から23日にパシフィコ横浜で開催される「自動車技術展 人とくるまのテクノロジー展2009」への出展を発表した。
今回、同社は「自動車の燃費向上と安全」をテーマに、小型・軽量化及び低トルク(摩擦低減)など、自動車と二輪車の技術に貢献する最新製品を展示する。
主な出展物はブレーキキャリパ取付ブラケット一体型ハブユニット軸受とハブユニット軸受内蔵型車輪速センシング用プラスティック磁石エンコーダ、軽量・コンパクトで高出力なコラムタイプ電動パワーステアリング、FF車向けハーフトロイダルCVTなど。