【クラリオン09夏】スムーナビのメニュー画面にもユニバーサルデザイン

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
【クラリオン09夏】スムーナビのメニュー画面にもユニバーサルデザイン
【クラリオン09夏】スムーナビのメニュー画面にもユニバーサルデザイン 全 6 枚 拡大写真

SSDモデルの『スムーナビ NX609/NX309』では、OSにWindows Automotiveを新たに採用しているが、これによりメニュー画面のカスタマイズに対応した。項目の配置を変えられるだけではなく、配色パターン自体も変更することができる。

これはバラエティスクリーンと呼ばれる機能。配色パターンは基本となる「オーバル」、「コンフォート」、「彩(いろどり)」の3種類。この中でもコンフォートはユニバーサルデザインに則った、クラリオンの意欲作となる。

ボタン形状をすべて統一して見やすさを改善したほか、ボタンの表示パターンを操作状態に応じて変更させ、明確に違いがわかるようにした。また、色弱や高齢者の白内障対策として、色合いにも気を配っている。

彩は女性向けといった印象。基本的にはオーバルの色違いバージョンだが、ピンクを基調としたもの。他社製品を含め、これまでのナビには無かったものだ。好みはわかれるが、こういうものもありだろう。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  5. ホットハッチの名車『205 GTi』の再来、『E-208 GTi』にSNS興奮!「ヤバいホイール」などデザインにも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る