携帯電話向けメディア・コンテンツを手掛けるビジュアルワークスは、同社が運営するケータイ無料ホームページ作成サイト『フォレストページ』内で、女子中高生1500人を対象に、「新型インフルエンザ」に対する意識調査を行なった。
彼女らは新型インフルエンザについての認知度は高いが、マスメディアの伝え方に疑問をもっている。
●87%が認知、新型インフルエンザの内容などある程度知っている
●新型インフルエンザに対して、5割弱が何かしら予防をしている
●新型インフルエンザを通じて、「ニュースに興味をもつようになった」という認識が6割弱
●「自宅にいる時間が増えた、外出が減った」と感じた人が3割
●「弱毒性なのにそこまで騒ぐ意味がわからない」「マスコミが騒ぎすぎ!」といった意見が最多