豊田通商など、豊通の森で植林活動を実施

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豊田通商など、豊通の森で植林活動を実施
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豊田通商は5月23日、富士山山麓植林地で、本格的な社会貢献活動の環境分野として取り組んでいる「豊通の森」植林活動を実施した。

同社では、企業理念に照らして、人(教育)・社会(福祉)・地球(環境)を重点テーマとして位置づけ、豊かな社会づくりの実現に貢献するグローバルな社会貢献活動に積極的に取り組んでいる。この一環として実施している「豊通の森」植林活動は、山梨県南都留郡鳴沢村で、財団法人のオイスカと企業・行政・地域の人々の協力のもと、植林と下草刈りなどの森林保全活動を継続的に実施することで、活動参加者と地域の人々との交流を深め、森林保全の必要性に対する理解を促進することを目的としている。
 
昨年は、具体的活動への「種まきの年」として、8月に富士山地内の県有林の下草刈り作業を行った。今年度は、豊田通商および関係会社の社員と家族がボランティアとして100人参加。オイスカの協力のもと、苗木1000本を、面積にして1ヘクタールに植林するとともに、参加者同士の交流を深めてもらった。
 
今後、植林地の下草刈りなど管理作業を中心に行ない積極的に活動に取り組む予定。植林地の総合的な管理については、山梨県、山梨県森林整備清算事業協同組合、オイスカが実施する。

《レスポンス編集部》

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