【トヨタ プリウス 新型発表】ブリヂストンの ECOPIA 採用

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【トヨタ プリウス 新型発表】ブリヂストンの ECOPIA 採用
【トヨタ プリウス 新型発表】ブリヂストンの ECOPIA 採用 全 3 枚 拡大写真

トヨタ自動車の新型『プリウス』に新車装着用タイヤとしてブリヂストンの『ECOPIA』が採用された。

新型プリウスの新車装着用に供給するのは、サイズが195/65R15 91SのECOPIA EP25(日本市場向け)、195/65R15 89SのECOPIA EP20(北米市場向け)、195/65R15 91H B250 ECOPIA(欧州市場向け)、215/45R17 87WのTURANZA ER33(日本・欧州市場向け)、215/45R17 87VのTURANZA EL400(北米市場向け)。

ECOPIAは、転がり抵抗低減の実現に特化した環境タイヤのフラッグシップブランド。日本では1991年に電気自動車に装着したのをきっかけに、市販用としては2002年にトラック・バス用の「ECOPIA M881」、「ECOPIA R221」、2005年には小型トラック用の「ECOPIA M812」を発売した。そして2008年4月には乗用車用の「ECOPIA EP100」を発売している。

ブリヂストングループは、今後ECOPIAブランドの品揃え充実やグローバル展開、新車装着への拡大を積極的に進めていく方針。また、「NanoPro-Tech」など、ECOPIAに採用した技術を既存商品群にも採用することで「エコ対応商品」を拡充、日本国内の乗用車向け市販用タイヤ(夏用)は2014年に100%「エコ対応商品」にする構えだ。

《レスポンス編集部》

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