マツダ、国内生産が半減…4月実績

自動車 ビジネス 企業動向
マツダ、国内生産が半減…4月実績
マツダ、国内生産が半減…4月実績 全 1 枚 拡大写真

マツダが発表した4月の生産・販売状況によると、国内販売は33.0%減の1万826台と低迷した。『デミオ』が不振だったほか、軽自動車販売も落ち込んだ。

国内生産は国内向け、輸出ともに不振で、前年同月比47.0%減の4万6993台だった。モデル末期の『アクセラ』が同34.3%減、『デミオ』も同26.6%減だった。世界生産台数は同43.8%減の6万3307台と、ほぼ半減した。

輸出は、同53.1%減の3万9670台だった。オセアニア向けは同6.4%増だったものの、北米向けが同66.6%減、欧州向けが同45.1%減だった。

海外生産は、同31.6%減の1万6314台だった。特に『アテンザ』が落ち込んだ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. 取り付け約10秒、カーメイトが『カローラクロス』『メルセデスベンツ』各車純正ミラー専用設計の「ワイドリアビューミラー」を発売
  3. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  4. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  5. 日産『マイクラ』新型は約450万円から、EVに生まれ変わる6代目、9月に英国受注開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る