JTBは、ドライブ旅行向け国内旅行パッケージ商品「エースJTB自由きままにドライブ旅行『カーたび』」を5月29日から発売する。
今回は宿泊プランを、東名高速道路、中央自動車道、関越自動車道・上信越自動車道、東北自動車道・東京湾アクアライン方面ごとに設定した。宿泊施設やチェルシープレミアム・アウトレット、土産店などと連携し、お得なポイントやサービスをつけて、ドライブ旅行の利便性を高めた。
高速道路料金のETC割引の効果でドライブ旅行の人気が高まり、ゴールデンウィークには都心から近い観光地や郊外のアウトレットなどが賑わった。今後、割引をきっかけに高速道路を利用しての観光需要が高まることを見込み、新たなドライブ旅行向け商品を設定し、夏休みに向けて車での旅行促進を図るとしている。
今回、宿泊施設で利用できる「館内利用券1000円分」付で、プレミアム・アウトレットでのショッピングに使える「クーポンシート」や「オリジナルトートバッグ」をプレゼントするなど、お得なポイントを用意する。
また、ドライブ途中の道の駅や名産センター設置した「エースドライブステーション」では、買い物・食事・みやげの割引や無料試飲サービスが受けられる。
このほか、現地のレジャー施設の入場券の割引が受けられるオプショナルプランも用意。イベントや観光情報を掲載し、車で周辺エリアの観光を楽しんでもらうよう工夫した。
