出光興産は、5月30日から6月5日までの石油製品の卸価格改定幅を発表した。ガソリンは5月23日から29日までの全国平均値と比べて1リットル当たり0.4円引き下げる。
地区別マーケット格差では1円の引き下げから据え置きとなる見通し。原油価格の上昇などからガソリンの卸価格を引き上げ続けてきたが、需要は依然として低調で、原油調達コストも円高の影響もあって安定しているため、卸価格を引き下げるとした。
軽油の卸価格も0.7円引き下げる。地区別マーケット格差では1円の引き下げから据え置きとなる。
出光興産は、5月30日から6月5日までの石油製品の卸価格改定幅を発表した。ガソリンは5月23日から29日までの全国平均値と比べて1リットル当たり0.4円引き下げる。
地区別マーケット格差では1円の引き下げから据え置きとなる見通し。原油価格の上昇などからガソリンの卸価格を引き上げ続けてきたが、需要は依然として低調で、原油調達コストも円高の影響もあって安定しているため、卸価格を引き下げるとした。
軽油の卸価格も0.7円引き下げる。地区別マーケット格差では1円の引き下げから据え置きとなる。
《レスポンス編集部》