トヨタファイナンス、愛知のタクシー2社60台にクイックペイとiD導入

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トヨタファイナンスは28日、ひばりグループのひばりタクシー(名古屋市)、西枇杷島交通(愛知県清洲市)と各社のタクシーに非接触IC決済サービスを導入することで合意したと発表した。
 
各社のタクシー合計60台には「QUICPay」と「iD」共用読み取り端末方式を導入し、6月1日以降、利用できる。
 
これで愛知県下で共用読み取り端末方式での導入は累計22社の約1960台となる。
 
タクシーへの非接触IC決済サービスの導入は利用者の利便性向上と同時に、車内のキャッシュレス化によってタクシー強盗などの犯罪防止に寄与するとしている。トヨタファイナンスでは今後も、利用ニーズの高い地域を中心に、タクシーへの非接触IC決済サービスの導入を共用読み取り端末方式で推進していく方針だ。

《レスポンス編集部》

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